【株主優待】高島屋(割引カード)│友の会と併用可能
株主優待銘柄であり、現物で保有している高島屋。その魅力をまとめました。
株主優待
株主優待カード(10%割引)
100株以上500株未満 上限30万円
500株以上 上限無し
友の会(株主優待と併用可能な場合あり)
1年間(12ヶ月)積立で1ヶ月分のボーナスが追加。
コースは、5,000円、10,000円、30,000円、50,000円。
5,000円の場合、60,000円(5,000円×12ヶ月)の積立で1年後に65,000円(5,000円×13ヶ月)を利用することができる。
おすすめの使い方
書籍購入
高島屋の中に入っている本屋であれば、雑誌などの書籍を割り引いて購入できます。
書籍はどこで購入しても、価格差はほぼありません。インターネットで購入した際のポイントやクレジットカードのポイント還元率よりも、株主優待での割引率のほうが高くなるケースがほとんどのはずです。
また、友の会と併用することでよりお得に購入することができます。
優待制度の廃止
高島屋の優待制度の廃止は、ほぼ無いと考えています。
高島屋としては、逆ざや(売れば損失となる)にならないかぎり、自社の利益につながりますので、優待制度は維持すると思います。
個人投資家が離れてしまうと、株価低下に繋がります。百貨店というブランドを築き上げていく上での一つとして、上場があります。
会社の状況
単位(売上、当期純利益):百万円
単位(配当):円
高島屋 | 売上 | 当期純利益 | 1株当たり配当 |
---|---|---|---|
2019年2月期 | 912,848 | 16,443 | 24 |
2020年2月期 | 919,094 | 16,028 | 24 |
2021年2月期 | 680,899 | -33,970 | 24 |
2021年2月期(予想) | 764,000 | 2,300 | 24 |
まとめ
高島屋によっては、株主優待カードを使用できないお店があります。また、今後使用できる範囲が変わる可能性がありますので、お会計の前に株主優待カードが使用できることを確認するのをおすすめします。