【終活】不測の事態への備え│エンディングノート
エンディングノートっぽいやつを作っていきます。
完成したら、身内にこのページを伝えていけるまで仕上げる予定です。皆様の参考になる情報が少しでもあれば、嬉しく思います。
作成の経緯
エンディングノートを作ろうと思ったきっかけは、自分に何かあった時、主に家族へ迷惑をかけたくないことが理由です。
残される側に負担が生じてしまうのは避けたいところです。
仕事でもよくありますが、その場面でメモを残しておくことが最も効果的です。
しかしながら、人生はなにがあるか分かりません。
例えば、唐突に意識を無くして入院するなど、自分の伝えたいことを伝えられないことがあるかもしれません。
日々の生活の中で共有することも大事ですが、仕事のようにファイルサーバでマニュアルを共有している家族はほとんどいないでしょう。
家族経営をしていれば別ですが。
ちなみに私の年齢は、30代です。早すぎると思われるかもしれませんが、人生どうなるかわかりません。100歳まで生きるかもしれませんが、明日死ぬかもしれません。備えあれば憂いなし。
日常生活
生活
楽天カードとイオンカードを使って、生活してください。貯蓄に加えて後述する遺族年金や保険で生活は成り立つと思いますが、資金繰りを試算してみてください。
クレジットカード
私名義の生活必需品を購入するときのクレジットカードは、楽天カードとイオンカードです。楽天カードは楽天銀行から、イオンカードはイオン銀行からそれぞれ引き落とされます。
クレジットカード会社に連絡するのは気をつけてください。カードを止められてしまう可能性があります。
相続関係
遺族年金
以下のページが分かりやすいです。時間のあるときに自分の実績に基づいて情報をまとめます。
生命保険
時間のあるときに自分の実績に基づいて情報をまとめます。
アドバンスクリエイトという会社が、加入している保険を把握していますので、まずはここに連絡してもらえると色々と教えてもらえます。
退職金
現在勤めている会社は、退職金を前払いする制度です。毎月の給与に退職金相当が含まれています。
確定拠出年金(iDeCo)
iDeCoは、60歳まで引き出せない制度ですが、遺族に対しては死亡一時金として受け取ることができます。実績については以下のページから確認ください。
投資案件
株主優待目的として株式をいくつか所有しています。
時間のあるときに自分の実績に基づいて情報をまとめます。
法人運営
法人の権利
合同会社なので、共同出資者で権利が共有されます。 当社は単独出資なので、代表社員が全ての権利を有します。
法人の税務申告
知人が代表を務めている、税理士法人に依頼をしてください。 税理士への依頼はコストがかかるので避けたいですが、申告が遅くなることによるペナルティを支払うよりはましです。
借入金
太陽光発電設備について
太陽光発電設備を設置している土地は法人名義です。FITの20年間が終了したときの再生可能エネルギーの状況によって、売電単価と発電量を試算してみてください。土地の償却資産税よりも売電収入が上回るようであれば、継続稼働で良いと思います。草刈りを忘れずに。
経済産業省への定期報告については、直近で報告している内容に基づき更新してください。ランニングコストは最低限に抑えているので、売電実績を更新すれば報告できます。
売電実績については、電力会社のWebページから確認できます。
土地は不要であれば、地方自治体に寄付?できるはずです。
暗号資産
知人と行っている暗号資産(マイニング)については、基本的には知人にまかせておけば大丈夫です。毎月の業務委託料を捻出するためにマイニングした暗号資産を売却する必要がありますが、この部分も知人に任せておけば大丈夫です。
報酬
まとめ
項目、内容ともに稚拙ではありますが、時間をかけて精査してまいります。
作っていて思いますが、情報を整理していくことで今という時間を大事にしていこうと思うようになりました。