【ポイ活】高ポイントが多いFX案件│獲得手順まとめ
ポイ活において、FX案件は高ポイントになりやすいです。高ポイントだと罠やリスクを感じているかた向けに、ローリスクでポイントを獲得できる方法をまとめました。
FXとは?
(ざっくりとした説明としては)外国の通貨を用いて投資することです。
なぜFXは高ポイント案件になるの?
通貨は、アメリカ合衆国が発行するアメリカドルを筆頭として様々な国で発行されており、市場規模が凄まじく大きいです。それだけ流通規模があると通貨の価格変動も活発であり、通貨で利益を出そうと考える人が多くなります。
通貨は銀行で購入できますが、手間と手数料が発生します。
FXは、擬似的に通貨を購入して、利益獲得を狙うことができます。
FX会社は、取引において発生する手数料が利益となることから、出来るかぎり自分たちのサイトで取引をしてほしいと企んでいます。
顧客の数は限られており、他のFX会社から顧客を奪う必要があることから、高ポイントになりやすいと考えます。
リスク
FXにおけるリスクは2つです。
1.購入した瞬間からマイナス
いわゆるスプレッドと呼ばれるものが発生します。FX会社の利益です。
中古買取業者が買い取る金額と、店舗で販売する金額の差額という感じです。
2.相場変動が激しい
通貨の組み合わせにもよりますが、
FXで取引をする前の方は、毎月第1金曜日のアメリカ雇用統計が発表される5分ぐらい前からチャートを眺めていてください。それだけで十分経験としては貴重なものとなります。
リスクへの対応
リスクを無くすことはできないので、できるかぎりリスクを抑えていきましょう。
1.スプレッドが狭いFX会社を選ぶ
スプレッドの狭い会社は、Webページにスプレッドの狭さをアピールしています。それだけでも参考になります。
※マネースクエアという会社は、スプレッドが相当広いです。他の要因もありましたが大損しました。ポイ活をする上では避けたほうが良いです。
2.レンジ相場を狙う
レンジ相場とは、一定の上限と下限の間で価格が推移していることです。
いくつか理由があります。
相場自体がおとなしい
上述の雇用統計のようなイベントは避けましょう。経験則として、日本の月曜日の朝方はおとなしいです。
通貨自身がおとなしい
オーストラリアドルとニュージーランドドルの組み合わせ、イギリスポンドとユーロの組み合わせのように、カントリーリスクが類似している通貨は、変動しにくい傾向にあります。
FX案件の試算方法
ポイント獲得条件に「10万通貨以上の取引」など、条件が付されている場合があります。この場合は、スプレッドを用いることで期待値が試算できます。
ポイント :1万ポイント(1万円相当)
スプレッド:1銭(USD/JPY)
条件 :10万通貨以上の取引
期待値 :9,000円(=10,000円-(100,000通貨 × 0.01円))
試算によっては、マイナスになるFX案件がありますマイナス案件は見送りましょう。もしくは、ポイントアップしているときなどを狙いましょう。
FX会社の紹介
ポイントサイトの紹介
ポイントサイトについて、いくつか会員登録しておくことをおすすめします。
一方、ポイントサイトのログインIDとパスワードを覚えておくのがめんどくさいという方は、いくつかに限定してポイントサイトを開設することも選択肢の一つです。
以下、私が開設しているポイントサイトです。未登録のポイントサイトがあれば、登録してもらえるとありがたいです。
画像をクリックすると、サイトに移動します。
ポイントサイト① ハピタス
運用実績があり、信頼のできるサイトです。
https://hapitas.jp/register?i=10898082&route=pcText
ポイントサイト② ポイントタウン
上場会社であるGMOが運営母体です。
https://www.pointtown.com/registration?intrid=Phdsdsrhx9inU
ポイントサイト③ モッピー
上場会社である株式会社セレスが運営母体です。